保育所・幼稚園・学校
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保育所
保育所
保護者が働いていたり、病気や介護などで保育することが困難な状況にあるお子さん(生後3か月を経過した日の翌月〜小学校入学前)を保育するところです。保育料は、家庭の状況によって異なります。
詳しくは各区の保健福祉センターこども家庭課へ。
子どもルーム
保護者が働いていたりして昼間家庭にいない場合に、小学生のお子さんをお預かりするところです。
詳しくは各区の保健福祉センターこども家庭課へ。
教育制度
日本の教育制度は小学校6年、中学校3年、高等学校3年、大学4年が基本です。学校は4月から始まり、翌年の3月で1学年が修了します。
小学校と中学校は義務教育で、小学校入学はその年の4月1日までに満6歳になる児童が対象になります。
入学手続き
幼稚園
入園申し込みの日時・場所は10月の「ちば市政だより」でお知らせします。詳しくは幼保支援課(TEL 043-245-5100) へ。
なお、できるだけ多くの子どもたちが幼稚園に通えるように、幼稚園に就園し、千葉市内に住民登録のある子どもの保育料に対する給付制度があります。詳しくは幼保支援課(TEL 043-245-5100) へ。
小・中学校への就学
外国籍の方は就学の義務はありませんが、市立の小・中学校への編入・入学も可能です。市民総合窓口課にて住民登録の際、就学の申請を行ってください。
住民登録を行っており、かつ小学校1年生に入学する年齢の外国籍児童がいる家庭には、入学前の9月上旬に「就学調査票(兼入学申請書)」を郵送しますので、9月20日頃までに返送してください。
中学校への入学は、小学校を卒業見込みの方です。
市立の小・中学校では、授業料や教科書などは無料ですが、給食、遠足、学用品などの費用がかかります。
なお、経済的にお困りの方のために、「就学援助」という制度があります。
私立学校へ編入・入学したい場合は、各私立学校に直接申し込んでください。
詳しくは教育委員会学事課(TEL 043-245-5927)へ。
高等学校
日本の高等学校に入学するためには、入学試験を受けなければなりません。また、年齢がその年の4月1日までに満15歳に達していること、外国で9年間の学校教育を終了しているか、日本の中学校を卒業または卒業見込みであることが必要です。
世帯の年間収入が910万円未満程度の家庭の生徒には授業料が支給されるほか、経済的に修学が困難な生徒に対しては、教科書や教材などにあてる「奨学のための給付金」や「千葉市育英資金」があります。
生活情報に関するお知らせ
- 2023.10.31生活情報
- 外国人のための「ちば市政だより」やさしい日本語版 2023年11月号発行
- 2023.10.02生活情報
- 2023年10月号 外国人のための「ちば市政だより」
- 2023.09.04生活情報
- 2023年9月号 外国人のための「ちば市政だより」
- 2023.03.03生活情報
- 2023年3月掲載 外国人のための「ちば市政だより」
- 2023.03.01生活情報
- 外国人のお父さん・お母さんおしゃべりサークル【終了しました】