1対1日本語活動を始める(1)
- HOME
- 1対1日本語活動
- 1対1日本語活動を始める(1)
1対1日本語活動を始める(1)
1対1日本語活動の日本語学習者向けの解説ページです。
※ひらがなで読みたい人は、「Language」から「ひらがな」をクリックしてください。
概要
1対1日本語活動は、日本語交流員(交流員)の人と、日本語で会話をして、生活に必要な日本語を学びます。
生活に必要な日本語とは、
「買い物をする時に使う日本語」
「電車やバスに乗る時に使う日本語」
「病院に行くときに必要な日本語」
「学校・職場で同僚や、友人と会話をするための日本語」
など、日常生活でよく使う日本語のことです。
1対1日本語活動は日本語を教えてもらう場所ではなく、日本語を話して練習する場所です。
1対1日本語活動の会話の内容は、交流員の人と相談して決めていきます。
※日本語教室のように日本語を教えてもらえる活動ではありません。自分で積極的に日本語を話して練習する活動です。
※交流員は日本語の先生ではありません。日本語の試験の対策や、日本語の論文の添削、仕事で使う専門的な日本語の指導はしません。
対象
・千葉市内に住んでいる人(千葉市内の学校に通っている人・千葉市内の会社で働いている人も可能)
①千葉市内に住んでいる人
例:住所が千葉市にある人
②千葉市内の学校に通っている人
例:四街道市に住んでいて、千葉市にある大学に通っている人
③千葉市内の会社で働いている
例:船橋市に住んでいて、千葉市にある会社で働いている人
・簡単な日本語が話せる人
・生活に必要な日本語を学びたい人
・日本語の会話を練習したい人
・「日本語学習者」の登録が終わっている人
活動方法
1対1日本語活動は、「対面」と「オンライン」の2種類の活動方法があります。
「対面活動」は日本語学習者登録を行えばすぐ始めることができます。
「オンライン活動」をしたい人は「1対1日本語活動 オンライン活動をはじめる」を見てください。
(1)対面での活動
国際交流プラザ「活動スペース」で、交流員と対面で日本語で会話をします。
(2)オンラインでの活動
web会議システムやメッセージングアプリを使って、交流員と日本語で会話をします。
web会議システムの一例
・zoom
・Google meet
・Microsoft Teams
メッセージングアプリの一例
・Line
・Skype
・We Chat
・facebook messenger
1対1日本語活動の回数と実施期間
活動の回数
週に1回 1~2時間くらい日本語で会話をします。
活動する日や時間は交流員と相談して決めます。
※例:週2回30分ずつ でも大丈夫です。
活動期間
3か月間
※3か月の活動期間が終わったら、別の交流員の人と1対1日本語活動ができます。
活動費
1回の組み合わせごとに活動費がかかります。
活動費は1対1日本語活動の運営のために使います。
※1度支払った活動費は返金しません。
※活動費は組み合わせが決まった後に支払います。
費用:500円
申込期間
申し込みはいつでも受け付けています。
交流員と学習者の組み合わせ
毎月一度、日本語学習者と、交流員の組み合わせを行っています。
組み合わせは、1回の申込に対して1度だけ行われます。
組み合わせができなくて、来月にまた組み合わせをしたい時は、もう一度、組み合わせ申込をしてください。
組み合わせの日程
組み合わせ申込の締め切り:毎月20日
組み合わせ日:毎月23日前後
組み合わせ結果の連絡:毎月24日前後
活動開始日:申込締め切り日の翌月1日以降
※活動開始日は、組み合わせの連絡が来てからペアの人と相談して決めます。
※連絡が取れなかったり、活動費の支払いが遅れたりすると1対1日本語活動は始まりません。
組合せ方法
・「1対1日本語活動 組合せ申込」で申し込んだ内容で、条件が合った人を機械的に組み合わせていきます。
・活動回数の少ない方を優先して組み合わせを行います。
次のページを見る
日本語学習に関するお知らせ
- 2024.10.08日本語学習
- 【受講者募集】オンデマンド日本語学習プログラム(無料)
- 2024.08.19日本語学習
- 【参加者募集】生活者のための日本語クラス「初級クラス1・2」
- 2024.08.08日本語学習
- 【参加者募集】「にほんごで はなすかい」(オンライン・無料)
- 2024.07.09日本語学習
- 【参加者募集】生活者のための日本語クラス「グループ学習クラス」
- 2024.06.10日本語学習
- 日本語クラス「にほんごで はなすかい(オンライン・無料)」参加者募集【終了しました】