【参加者募集】千葉市「生活者のための日本語教育」教師研修
【参加者募集】千葉市「生活者のための日本語教育」教師研修

千葉市生活者のための日本語教育実践者の育成を目的とした日本語教師研修を実施します。
「生活のための日本語」・「人とつながるための日本語」・「自律学習・協働学習・対話型」とはどのようなものでしょうか。
千葉市の人口の4.4%は外国人市民で、年々割合が増しています。
千葉市国際交流協会では、地域における多様な市民の共生をめざすため様々な事業を実施しています。
令和8年度は「生活者のための日本語教育」を担う日本語教師を育成するための研修を実施します。
『生活者向けの日本語教育に携わりたい』
『自己表現活動中心の日本語教育に関心がある』
研修概要をご確認の上、令和8年7月20日までにお申込みください。
日程 令和8年8月29日~令和8年10月24日の内指定の7日間・全21時間(詳細はプログラム参照)
会場 千葉市国際交流プラザ会議室(一部オンライン実施)
所在地 中央区中央3丁目3-1フジモト第一生命ビルディング2階
定員 10人
参加費 10,000円
研修の特徴
・留学生等と異なり、日本語学習の機会を得にくい在留資格の人の日本語習得支援を目的とします。
・「日本語教育の参照枠」の全体的な尺度におけるA1~A2レベルの日本語教育を扱います。
・自己表現活動中心の日本語教育を扱います。(※1)
・課題図書が2冊あります。
・各回の間で課題や作業があります。
受講要件
以下の①~④すべてに該当すること。
① 今後、千葉市内で生活者のための日本語教育に携わる意思があること。
② 日本語教育に関する専門的な教育を受けていること。(※2)
③ 日本語教育機関等において概ね1年以上、有償の日本語教育経験を有すること。
④ 全ての日程を受講可能であること
以下の⑤⑥に該当すればなお望ましい。
⑤文部科学省「「生活者としての外国人」に対する日本語教師【初任】研修」修了
⑥地域日本語教育分野での経験を有する
※1 『わたしを伝える日本語』という教材を用います。
千葉市国際交流協会が文化庁委託事業において作成した日本語学習教材です。
(教材はこちらからご覧いただけます。)
※2 ②は以下の1~4のいずれかに該当すること。
1.大学、または大学院において日本語教育の主専攻または副専攻として学び、修了した。
2.日本語教師養成講座420時間コースを受講し、修了した。
3.公益財団法人日本国際教育支援協会が実施する日本語教育能力検定試験に合格した。
4.登録日本語教員の資格を取得した。
申込方法 令和8年7月20日までにこちら(ウェブフォーム)からお申込みください。
説明会 オンラインで質疑応答の時間を設けます。参加自由・途中退室可
1回目(6月16日12:15~13:00)、2回目(7月1日15:00~16:00)。
こちらから(ウェブフォーム内にzoom URL記載)ご参加ください。
プログラム詳細 日程及びプログラムの詳細はこちら(PDF)

講師プロフィール (50音順、敬称略)
奥村三菜子
特定非営利活動法人 YYJ・ゆるくてやさしい日本語のなかまたち 副理事
1990年代から海外の市民講座や大学等で日本語教育に携わる。2013年より国内の大学、専門学校、地域日本語教室等で日本語教育を行うと共に、日本語教師研修やボランティア研修の講師を多数務める。2022~24年まで文科省委託「日本語教育の参照枠」を活用した教育モデル開発・普及事業の委員。
主著:『日本語教師のためのCEFR』(共編著, 2016年, くろしお出版)、『日本語を教えてみたいと思ったときに読む本』(共著, 2022年, コスモピア)
神吉宇一
武蔵野大学学外学修推進センター長、グローバル学部 教授
専門は日本語教育政策、地域日本語教育。小学校教員ほか、さまざまな職を経て2013年から大学教員に。元日本語教育学会副会長、元文化審議会国語分科会委員、その他国や自治体の委員等実績多数。主な著書・訳書『ことばの教育と平和』(2023年 明石書店)、『日本語学習は本当に必要か』(2024年 明石書店)、『一歩進んだ日本語教育概論』(2024年 大阪大学出版会)、『よい教育研究とはなにか』(ガートビースタ著 2024年 明石書店)。『現代日本語教育ハンドブック』(2025年 大修館書店)。2021年度日本語教育学会学会賞、2021年度日本語教育学会学会活動貢献賞。
田中久美
千葉市地域日本語教育推進事業 地域日本語教育コーディネーター
日本語学校勤務を経て、2021年度から現職。千葉市国際交流協会が運営する千葉市の日本語クラスのコーディネートのほか、1対1日本語交流活動、日本語交流つなぎて講座、日本語学習相談を担当。
海外で生活者として暮らした経験を原点に、誰もが自分らしく暮らしていけるよう、日本語教育を通して支えたいと考えている。
中村香理
千葉市地域日本語教育推進事業 地域日本語教育コーディネーター
日本語学校勤務を経て、2023年度から現職。日本語クラスコーディネートのほか、日本語学習相談、日本語学習プログラムの開発・運用、やさしい日本語研修を担当。生活者への日本語教育に携わり、日本語教師の在り方への考えが大きく変化。現在は対話を通して人や地域と繋がることを重視した実践に取り組んでいる。
萬浪絵理
千葉市地域日本語教育推進事業 総括コーディネーター
多文化社会専門職機構認定 多文化社会コーディネーター
2014年度より千葉市国際交流協会にて日本語クラスの企画、教材開発、人材育成研修等の体制整備に携わる。NPO法人国際活動市民中心(CINGA)においても日本語教育事業や実践研究の経験多数。相互理解と共生のための日本語教育・日本語学習支援とは何か。地域日本語教育の分野は楽しく、奥深い。







